お庭に植木があると色鮮やかで癒しの空間を作り出すことができます。
ただその一方で管理が大変なため、放置してしまうとかえって不衛生な印象を与えてしまいます。
そこで植木を取り入れるメリットとデメリットを見ていきましょう。
【メリット】
・緑が癒しを与えてくれる
・目隠し効果がある
・彩りが良くなる
・空気が良くなる
・菜園ができる
【デメリット】
・剪定管理が必要
・害虫などが発生するリスクがある
・落ち葉などの掃除が必要
・増えすぎてしまうと外の見通しが悪くなる
このように一長一短あるので、植木を取り入れるか判断が迷う方も多いかもしれません。
ただ全くないのはやはり殺風景な印象を与えてしまうので、アクセント的に植木を取り入れることをお勧めします。
最初は少ない植木の本数、種類で導入し、管理が特に大変と感じないようなら後から追加する形でも良いでしょう。
尚、植木をフェンスや塀代わりに設置する場合は伸びきった部分を定期的に剪定しないと通行者の妨げになるなどのリスクもあります。
管理できる自信がない場合は、塀代わりに植木は使用しない方が良いでしょう。
令和建設では植木の導入をはじめとした外構部分の施工を手がけています。
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